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Description
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ふとしたきっかけで趣味に走ってしまいました。
ブラウザ上で動作するマルチトラックレコーダーで、録音したデータ等、既に存在する wave ファイルを多重で再生しながら録音が可能です。
目指すところは、共同作業になる曲作りやレコーディングを離れた場所でも可能とし、データを
Helium で共有できるようにしようと思っております。
ここで使用しているマルチトラックの原理は至ってシンプルで、録音する毎にデータを別ファイルに保存しているだけです (僕の頭のレベルはこんなものなので、もっといい方法があったら教えて頂けますと幸いです)。 よって、例えばギターのパートはギターのみの音が入ったファイルが生成されるイメージです。
アイディア次第で意味不明なセッションや曲作りのコラボレーションが可能になるかも知れません。 インフラだけでなく、その上の『場』についてもイメージを膨らまそうと思ってはいますが、 今はプログラム作りが楽しい (と言いますか、自分が早く使ってみたいたいだけのことですが・・・) ので、そちらは後回しです。どなたか考えて頂けたら非常に助かります。
Status:
alpha testing
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Windows XP 上の IE8, FireFox 3.6.3、MacOS 10.5.8 上の Safari 4.0.5 では動作していそうです。
UI は Java Applet で実装し、ダウンロードされて実際に動く PC のローカルリソースを使用して再生・録音を実現しております。 現状の JAR ファイルのプログラムの証明書は自分で作成した『オレオレ証明書』ですが、正式リリースまでには正式な証明書にしたいと思います。
とりあえず版という意味では形になったと思っておりますが、指定されたテンポでクリック音を出す機能と、
画面上存在するだけで何の機能も実装していないイコライザーをどうにかしたいと思っております。
その他には、サンプリングしたデータを切ったり貼ったりして編集できるエディタがあると、曲作りに便利だなぁと思い始めました。
これについては新たな製品としてスタートさせることになると思いますが、イメージは全くないので、
しばらく寝かせることになるでしょう。
クリック音のデータが非常に重要な意味を持つはずなので、何よりまずはそちらを実装してから WAV
データの中身を見ながら考えることになるでしょうか。
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